その他の反則

反則はキック、重ければカード

直接フリーキックになる反則

タックルや正当なチャージは認められます。ただしフットガード同士がぶつかる場合に限ります。車椅子の他のどの部分が当たっても反則です。

ボールを持っていてもいなくても、相手に故意に高速で、または過剰な力で突っ込むと(ラミング)反則です — 相手が動いていても止まっていても同じです。不注意・無謀な場合も同様です。

相手の車椅子の動きを故意に押さえて止めること(ホールディング)と、相手の進行を妨げるために車椅子の側面や後方に故意に接触すること(クリッピング、ホールディングの一種)も反則です。

このほか故意のハンド、腕で押す・つかむ・打つこと(未遂を含む)、つばを吐くこと、得点機会を阻むことも相手に直接フリーキックです。

ボールがインプレーの間に自陣ゴールエリア内で犯した場合は、ペナルティーキックになります。

間接フリーキックになる反則

ゴールキーパー以外の選手が自陣のゴールラインを完全に越えること(相手に押された場合を除く)、3人目が自陣ゴールエリアに入ること、危険な方法でプレーすること、相手の進行を妨げること、故意にゴールポストを動かしたり倒したりすること — これらは相手に間接フリーキックです。

このほか、警告や退場を与えるために試合を止めた場合も間接フリーキックで再開します。

直接フリーキックはそのまま入れても得点になります。間接フリーキックは他の選手に一度触れなければ得点になりません。

回転キックは禁止ではありません

回転キックは、まっすぐ走り込んで蹴るよりボールを遠く、速く飛ばす技術です。競技規則はこれを禁止していません。

ただし回転の途中の一部で、キッカーはボールも近づいてくる相手も見えません。その状態で相手に近ければ、危険な方法でプレーしたと判定されることがあります。

カードはコート上の選手だけのものではありません。交代選手やテクニカルエリアのチーム役員も受けます。

誰が反則したか特定できない場合は、テクニカルエリアにいる上位のコーチが処分を受けます。

主審の懲戒権限は、会場に到着した瞬間から、最終の笛の後に会場を離れるまで有効です。

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